2012-03-15 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
続いて、富山大学五福キャンパスを訪問いたしました。 富山大学は、平成十七年に、県内の三つの国立大学法人が再編・統合され現在に至っております。再編・統合によるスケールメリットを生かすため、一体的な運営体制を今後も強化していきたいとのことでありました。
続いて、富山大学五福キャンパスを訪問いたしました。 富山大学は、平成十七年に、県内の三つの国立大学法人が再編・統合され現在に至っております。再編・統合によるスケールメリットを生かすため、一体的な運営体制を今後も強化していきたいとのことでありました。
○副大臣(塩谷立君) 今回の統合につきましては、今、河合委員の地元で詳しく今お話しいただいたわけで、三つのキャンパスが統合されるということでございますが、したがって、現の富山大学のこれは五福キャンパス、それから富山医科薬科大学の杉谷キャンパス、そして高岡短期大学の高岡キャンパスと三つのキャンパスとなりますので、ここら辺のところが一体感をどうつくっていくかということで、例えば富山と高岡の距離が二十キロ
○中山国務大臣 この富山県の三大学の統合後のキャンパスにつきましては、本部を置きます五福キャンパスと杉谷キャンパス、そして高岡キャンパス、三つのキャンパスで構成されることになると聞いております。
統合後のキャンパスにつきましては、本部を置く五福キャンパス、これは旧富山大学が所在しているわけでございますが、それから杉谷キャンパス、旧富山医科薬科大学が現在ございます。それから高岡キャンパス、これは高岡短期大学が現在所在しておりますが、この三つのキャンパスで構成をされるということになっているわけでございます。